滅びの王座＜奪われし者たち＞完結

　ということで。
　約一年四ヶ月に渡り連載してきました「滅びの王座＜奪われし者たち＞編」が完結となりました。
　当初はもっと早くに終わる予定だったのですが、ズルズルと長引いてしまい・・・。
　実は、これは大学生時代のサークルで短編として書いたお話でした。
　なので、そのまま転用すればいいやーと軽く考えていました。
　が、いろいろと手直しして色々と変更していったら・・・あれよあれよと長くなり。
　一番の違いは、文体がアークの一人称から三人称になったことでしょうか。
　大筋は変わっていないものの、たくさん書き加えたので、もとの話の倍くらいあるんじゃないかと（笑）
　一応＜奪われし者たち＞編は完結ということで、続編を制作中です。
　みなさんの目に触れるのがいつになるかは分かりませんが・・・。
　新たな人々も加えて賑やかになるはずですので、そのときはよろしくお願いいたします。
　そんなわけで、「滅びの王座＜奪われし者たち＞編」完結のあとがきとさせていただきます！
　ブログで書くなよって話デスカ？
　ま、気にするなってことで！

タイミング

　そろそろ帰ろうかなーと思うときに限って、次々に客が来ます。
　タイミングが悪いんでしょうか。
　明日は早く帰りたい。

寝過ごした！

　久しぶりに涼しい朝だったのと、なぜかケータイ（目覚まし）の充電が切れていて、危うく遅刻するところでした……。
　家を出る30分前の時間に飛び起き、なんとかいつもと同じ時間に間に合わせ。
　朝から疲れました。

　そういえば、車の傷は運転席側角だけでなく、前の下のほうにも付いていたらしいです。
　こすったような跡がうっすらと。
　ホントにそんなぶつけた覚えはないんだけどなぁ。
　あ、あと、犯人は奥さんの車ではなさそう……？
　いや、でもはっきりとは分かりませんが。
　とりあえず間違っていたらなんなので、疑ってすみませんと心の中で謝っておきます。

車に傷

　出社してきた社長の奥さんに
「とうとうやっちゃったの？」
　と言われたので、なにをだよと思っていたら、どうやら私の車に傷が付いていたとのこと。
　けど、ぶつけた覚えはまったくありません。
　帰りに確認してみたら、確かに運転席側前の角にこすったような傷が付いていました。
　が、助手席側や後ろはともかく、やはりこんなところをこすった記憶はない。
　今朝会社に行く前にも気付かなかったので、たぶんなかったはず。
　ではいつどこで付いたのか？
　疑問に思いながらも帰宅。
　母に一応報告したら、こんな言葉が返ってきました。
「もしかして、奥さんの車がこすったんじゃない？」
　なるほど！
　よく考えれば、私よりあとに来るのは奥さんだけだし、駐車場は狭いのでその可能性は高いかもしれません。
　というか、ほぼそうだろうという結論に至りました。
　いや、たぶん奥さんも気付かなかったんだと思いますけども。
　本人の車を確かめたわけではありませんが、明日の帰りにこっそり調べてみようと思います。
　もう六、七年乗っている車なので別に傷の一つや二つ気にするほどでもないんですが一応。
　というか、ここまで無事故でいられたことが奇跡？
　どちらにしても、明日奥さんと顔合わせるのがなんとなく気まずい！
　だって、指摘した本人が犯人って……。
　とりあえず、素知らぬ顔で過ごそうと思います(苦笑)

なかなか

　タイミングが分からない。
　なんというか……すべてにおいてタイミングがつかめません。
　困った。

相変わらず空ばかり

　空はいいなー、なんて相変わらず上ばかり眺めてます。
　でも、室内では下ばかり見て歩いてますが。
　だって、なにが落ちているか分かりませんから！